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      こんにちは!はじめまして!M2gK1回生の加藤です。パトラです。
      M2gKでは主にクリエーターをさせていただいていて、
      たまにモデルもさせていただいています。

      M2gKをより多くの方に知っていただこうということで
      毎週交代制でBLOGの更新を行っている訳なのですが、
      ほかのメンバーが書いているように何をかいたらいいかなかなか迷います。

      先日大阪の国立国際美術館で行われている草間彌生展にいきました。



      草間彌生さんについて(国立国際美術館HPか引用)

      <幼少期の幻覚体験が元となり、十代から絵を描き始めた草間は、以後、70年以上にわたって網目や水玉のパターンが無限に増殖する作品を作り続けてきました。
      特に1957年から15年間にわたるニューヨークでの活動は、草間の作品が現代美術の最先端の表現として、世界的に注目を集めるきっかけとなりました。
      作品も絵画だけではなく、彫刻やパフォーマンスへと広がり、それぞれのジャンルで独自の表現活動が展開されていきました。
      こうして世界的に注目の集まる中、草間は2004年から、
      驚異的な創作意欲を傾注して、まったく新しい平面の仕事に取り組みます。
      「愛はとこしえ」と、それに続く「わが永遠の魂」の連作です。
      無限に湧き出る連鎖的なイメージを即興的に描き出した両シリーズは、
      子どものように自由で楽しい想像力に溢れながら、同時に草間自身の内面世界が噴出したような、今までに見たこともない作品群となりました。>




      作品はどれも印象的でみる人にさまざまなことを訴える作品ばかりでした。白と赤のPOPな空間にいてとても楽しかったですし、元気をいただき思い出に残るものになりました。部屋いっぱい飾られる彼女の作品から私は生死について考えさせられ、大げさかもしれませんが、生きるパワーをもらえたきがします笑。
      4月8日までと残りわずかですが、大学生は学生証の提示で1000yenと安くはいれるのでまだいかれてない方は是非行ってみてください。美術館の入り口からこっており、写真をとっていいスポットも多く、とても楽しいと思います!






      話は変わりますが関西大学に入学してから早一年。。。あっというまですね。もう4月から2回生です。後輩ができるうれしさと一番年下ではなくなる寂しさと両方あります笑。。

      M2gKでもメンバーを募集しています。


      関西服飾研究会M2gK
      現在や過去の様々な事象を取り上げ、それらの事を分析し、
      ファッションショーを通して、
      一つの哲学を発信していくサークルです。


      dress desighner
      hair desighner
      nailist
      make up artist
      video editor
      model's
      DJ
      interior desighner
      photographer

      などにより、伝えるファッションショーを作り上げていきます。


      ショーだけでなく、スタジオでの撮影、個展、club等でのevent・party企画、、etc
      そのクリエーションの可能性は無限大です。

      4月9日にWelcome Partyを兼ねて花見をします。新入生のかた、服飾に興味のあるかた是非参加ください。よろしくお願いします。

      | その他 | 14:31 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
      3D Fashion show!!
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        はじめまして、 
        1回生、あと数十日後には2回生になります、なかがわです。
         M2gKでは、写真と映像を担当しています。

         先日行われた「6大学合同Fashion Show」
         では1回生の映像を初めて作成せていただきました。

         、、、反省する点が多々ありましたね。 
        しかし、反省点なんぞ書いてもおもしろいblogにならないのは
        なかがわも承知しておりますので、ご安心して読み進めてくださいね(笑)


        なかがわのblogは、
        「映像・写真 × Fashion」
        をテーマに更新していくという趣向でございます。

        そして、記念すべき第1回目は、、、 
        [ 3D Fashion show ] 
        今、私が一番注目している
        3D技術を取り入たファッションショーについてです。

        日本でも有名なブランド 
        DISEL と JILL STUART を皆さんはご存知でしょうか?

        ....多くの人が Yes と答えるでしょうね

        またまた質問です!
        では、そのDISEL と JILL STUART が行ったショーで使用した、
         ホログラフィック と マッピング を皆さんはご存知でしょうか? 

        ....多くの人の頭の上に「?マーク」がついたと思うので、
        ご説明をしましょう 


        <<ホログラフィックとは
        3次元映像(3D)を完全に近いかたちで記録したホログラフィーという技術を
        ディスプレイに映し出した映像の事をいいます。
        つまり、裸眼で(←ココ注目です!!)立体視できて、
        360度どこから見ても3D映像を感じられる、、すごいやーつです。

        有名な例では、某有名2?次元アイドルのライブで使用されてました
         ...気になる方は「初音ミク ホログラム」で検索を◎ 


        <<マッピングとは
        さまざまな分野で使われる用語であり、
        3次元グラフィックスにおいては、光を物体にあらゆる角度からあて
         物体の表面に凸凹をつけたり質感を変えたりする事をいいます。

        世界各国では、建物にマッピングを投影されています。
        ...かっこいい世界のマッピングが気になる方は 
        「Adidas France 3D Mapping Projection」で検索を◎ 




        文字で説明しても、やっぱり迫力は伝わりませんので、、 

        百聞は一見にしかず!!

        映像ご用意致しました!



        ホログラフィック

         



         マッピング

         

        JILL STUART NEW YORK Launching Show, SEOUL from Binder-a on Vimeo.


        これらの技術の進化により、
        デザイナーの服への表現の幅が広がったと考えます。 
        とはいえ、多くのクリエイターが関わる事になるので、互いの表現のブレが
        生じやすくなるとも捉えられます。 

        主役は服であり、それを活かす為の映像であるということは
        しっかりと理解して共有しておくことが必要だと思いました。


        最後まで読んでいただきありがとうございました。


        次回は、 
        なかがわオススメの「海外の動画サイト・Snapサイト」
        について 取り上げる予定です。



        それでは失礼いたします◎どろん


        writer :M2gK 中川文華  ...1回生(あと8日で2回生)

        | - | 01:28 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
        no title
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          初めまして!M2gk1回の井上すみれです!


          私も初めてのブログの内容にとても迷ったのですが、先日、森美術館で開催しているイ・ブル展に行き、“理想”について考えたので、そのことについて書こうと思います。


          イ・ブルは、韓国を代表する現代アーティストです。

          彼女の作品は、多様な素材や技法を駆使した立体が基本です。


          彼女が表現する完璧な身体、人間を超えたサイボーグ、現実では有り得ないようなキラキラ輝きながらも崩壊しそうな建築から、"届かない程の理想"を感じ、現実は理想には到達できないという気持ちが伝わってきました。


          人間は、理想の身体や都市を追求するけれど、絶対に理想にはたどり着けない。それが「理想」である。ということを思い知らされる作品でした。


          理想とは、手の届かないものなのにどうして夢見てしまうのかな。


          ファッションも、こうなりたい!という理想に近づく為にあると思います。


          お気に入りの服を買ったり、化粧をしたり髪を染めたり、お洒落をするのも、こうなりたい!という理想に近づくため。


          昔の人は身体に害があるのを分かっていても、化粧の為に顔に鉛を塗ったり、理想のスタイルに近づく為にウエストを思いっきりコルセットで締め付けたり‥


          いつかどこかにいけば、理想を追い求めずにすむのかな。人ってどうして理想を追い求めるのかな。私は彼女の作品から、そのような事を考えました。


          今回のファッションショーでは、沢山の人が意見を出し合って、“理想”を追求し、理想を追い求めることの難しさと、その価値に気づきました。


          これからも成長できる様に頑張ります☆

          | - | 00:13 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
          3/13 show 会場 時間 諸注意
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            ◆会場



            unico西梅田 maison de andalucia
            →大阪府大阪市北区曽根崎新地2-3-21



            (最寄駅)地下鉄四つ橋線西梅田駅 徒歩3分、JR東西線北新地駅 徒歩3分、阪神本線梅田駅 徒歩7分、JR大阪駅 徒歩9分、阪急線梅田駅 徒歩10分




            ◆時間



            第一公演


            open 14時 start 14時30分



            第二公演


            open 第一公演終了後 start 15時30分



            ※公演開始30分以降の入退場はできません。


            明日の会場は入り口がとても狭いので、第二回目の公演の開始は、みなさんのご協力が必要です。


            二回目の公演にご来場の方は、一回目の公演にご来場の方々が退場された後に、


            こちらのスタッフが案内させていただきます。


            案内があるまで、会場の外でお待ちください。

            | - | 18:22 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
            no title
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              初めまして!M2gK 1回の松本です。

              何を書こうか迷ったのですが今回私は、音楽とファッションについて書こうと思います。

              私はよく好きなバンドを見にライブハウスに行くのですが、その音楽のジャンルによって、見に来ているお客さんのファッションも様々でとても面白いです。





              例えばGS(昔で言うグループサウンズのようなバンド)では女の子は圧倒的にレトロワンピースを着ている方が多いです。男の子はベルボトムなど。そして以前は男女共にチューリップハットを被ってる方もよく見かけました。

              他にもエレクトロっぽい音楽だったら黒を基調にした服が多かったりお洒落な方が多いように感じます!バンドマンの方は東京のスナップに載ってるのもよく見かけます。

              やはり聴いている音楽によってファッションが異なっていて、その中にも個性があってとても刺激的です。こうやって考えると音楽とファッションの関係ってすごいなあと思います。

              では、最後に私の好きなバンドを紹介して終わろうと思います!

              ●BO NINGEN
              ロンドンを拠点に置いた日本人バンドです。ジャンルにとらわれないような音楽でライブは圧巻です。

              ●Pussy Galore
              1985年に結成されたジョンスペンサー率いるバンドです。ノイズが多く一度聴いただけでは理解できない音楽は聞き続けると虜になります。

              後は、下山、ふちがみとふなと、蛸地蔵などがすきです。是非聴いてみて下さい◎


              そして、いよいよ3月13日のショーが迫って来ました!とても良いものとなると思うので皆さん是非来てください!



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              | - | 02:34 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
              3/13 show 2回公演 決定!!
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                こんにちわ!
                なるです!

                以前からお知らせさせてもらっている通り、
                3/13に関西6大学合同Fashon showを開催します!!

                いろんなところで告知させていただき、嬉しい限りです。



                そこで、より多くの方に今回のshowを楽しんで頂けるよう、
                2回公演が決定しました!

                第一回目の公演は告知通り
                14時30分からです。

                第二回目の公演は
                15時30分からとさせていただきます!!!



                素敵なshowを目指し
                ラストスパート、精一杯努力します。
                多くの方々の御来場
                心より
                お待ちしています。
                | - | 19:44 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
                color
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                  えーと、初めまして。M2gk中山です。


                  今回の内容は最近個人的に興味がある事柄についてです。

                   

                  茶封筒


                  先日ネット上で、茶封筒を欧米人は「a pink envelope」と表現することがあるという一文を見て色の捉え方について興味が湧きました。


                  話の始め方的に茶色とかピンクの話をするのがベターなんでしょうがネタがそんなにないので、一般的に服飾っぽい色=黒ということで服飾研究会らしく黒について書きたいと思います。


                  黒という色は幅広く、例えば不謹慎ですが、通夜の場で集まった礼服を着た方々を見たとき同じ黒でも黒の深さの違いが簡単に判ると思います。

                  この違いは主に素材や織りが理由なのですが、黒の深さについて遡ると、故意的に黒に深さの違いを見出したのは確か日本では江戸時代からであり、反物を黒染めする前に藍色だったり紅色で染めてから黒染めをすることによって黒に深みをもたせていました。下地に藍は藍下、紅は紅下と呼ばれ、双方に特徴があります。江戸時代では藍下がポピュラーだったようです。


                  これは結構有名な話ですが、黒沢明監督は自身の映画の黒い衣装は紅の上に黒を乗せたものを用い、それとは対照的に先日亡くなられたアンゲロプロス監督は藍に黒を乗せた衣装を好んで使ったそうです。


                  双方に特徴があると述べましたが、映画においては紅下の黒は人物を引き立たせ、藍下の黒は風景に溶け込みやすいそうです。


                  江戸時代の日本では藍下の黒がポピュラーであった事実、風景に溶け込みやすく目立たないという藍下の黒は日本人的思考(嗜好)に適った黒であるように思います。


                  黒沢監督は東洋から、アンゲロプロス監督は西洋から逸脱した感覚(語弊があるかもしれませんが)を持っており、反転してしまったのではないかと。都合いい解釈ですみません。笑。


                  313日のショーでは2回生はleavesという色の変化に重きを置いたテーマを設定しており、染色や生地の切り替えしによる色の対比等、様々な色彩を用いた作品群となっています。観覧の際はその辺りに注目していただき、色について考えながら見ていただけたらと思います。


                  最初に述べた茶封筒を「a pink envelope」と表現することの理由ですが、実は、薄茶色とピンクは似ているからという超単純なものです。

                   


                  散文失礼致しました。


                  フシギバナ


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